2025-06-01から1ヶ月間の記事一覧
SOMPOホールディングスの株主提案の結果(賛成率)および株主総会で株主提案をした株主からの質疑の要約
日経の記事によると、SMBCの銀行代理店が三井住友海上、三井住友FGと合併により2026年4月に新代理店を設立するとのこと。憶測だが、その真の目的は、三井住友海上からの出向者の確保にあると思う。
参考純率種目の追加候補である「ペット保険」について、少々いい加減な知識と参考純率化にあたっての勝手な憶測を書いてみた。
参考純率種目の追加候補である「動産総合保険」について、少々いい加減な知識と参考純率化にあたっての勝手な憶測を書いてみた。
参考純率種目の追加候補である「労働者災害補償責任保険」について、少々いい加減な知識と参考純率化にあたっての勝手な憶測を書いてみた。
参考純率種目の追加候補である「事業活動損害保険」について、少々いい加減な知識と参考純率化にあたっての勝手な憶測を書いてみた。
参考純率種目の追加候補である「賠償責任保険」について、少々いい加減な知識と参考純率化にあたっての勝手な憶測を書いてみた。
損害保険業等に関する制度等WGの提言の1つに参考純率種目拡大があったが、民間任せでは実現しないだろうということを3月のコラムに書いたが、金融庁が内閣府令(案)を出してケツを叩いてきた。
メガ損保の不祥事のあおりで企業代理店に対する今後の規制強化・出向社員の引き揚げ等により、企業代理店は対応を求められることとなり、その対応にはいくつかの選択肢がある。
各社の個人向け自動車保険の見積り画面における車両保険金額は、型式および初度登録年月を元に提示されるが、その額は各社でどの程度異なるのかを調べた。
免許証の帯の色が容易に確認できないマイナ免許証の問題について以前に取り上げたが、あれから約3か月経過した現在の状況を調べた。ソニー損保とSOMPOダイレクトはマイナ免許証の帯の色の確認方法を追加していた。
明治安田システム・テクノロジーが明治安田生命に対して、約11年にわたりシステム費用の水増し請求をし、約1億8,777万円を搾取したという事案について
SOMPOダイレクトが行った2025年9月始期からのおとなの自動車保険の商品改定の内容
ソニー損保が行った2025年10月始期からの火災保険 Type S の商品改定の内容
024年10月31日の公取の排除措置命令にあった事案の1つであるJOGMECの事案について、その内容を紹介し、保険代理店の代わりに保険仲立人が入ったとしたら、どうなるかを考えた。
保険調査員を含む犯人グループが、安く購入した古民家に放火をして、保険金詐欺をしようとしたいう産経新聞の記事があった。その事案の内容と保険会社の対策等について
メガ損保の保険料調整行為に対して公取が出した排除措置命令等の資料に、どのような行為が独占禁止法に抵触するか説明されていたので、まとめた。ついでに、感想と予想を書いた。
メガ損保は政策保有株式を最終的にゼロにする方針を出しているが、一方、トーア再保険や地再社の株は保有し続けると考えられる。どう考えればよいのか調べてみた。
ジェイアイ傷害火災は、ieho(いえほ)の見積画面を5月下旬または6月上旬に独特なものに変更した。ほとんど入力をせずに保険料が提示されるようになったが、一般消費者には使いにくく、わかりにくいものになった。
SBI損保の火災保険(住まいの保険)の2020年1月~2024年10月の商品改定をざっとまとめてみた。
SOMPOダイレクトの自宅所有者向け火災保険(組立式火災保険)の2020年7月~2024年10月の商品改定をざっとまとめてみた。
火災保険の建物の評価額を決めるための新築費単価法で用いる新築費単価について、インターネットで火災保険の保険料を試算できる保険会社5社(ソニー損保、ジェイアイ傷害火災、SOMPOダイレクト、SBI損保、日新火災)の値を調べて比較した。
自動車保険の人身傷害保険(車内補償)において「自動車専用道路等において一時的に車外にいる者」を被保険者に加えている商品がある。各社の自動車保険の状況を調べた。
au損保は、販売していた海外旅行保険を停止し、ジェイアイ傷害火災のt@bihoと同じ商品を自社商品として販売を開始した。
保険料調整行為で共同保険の一部行為が問題とされて、その再発防止が図られている。しかし、共同保険における類型によっては、再発防止策との相性が非常に悪いものがある。本当に、このまま進めて大丈夫なのだろうか。
保険業法改正で新たに設けられる「特定大規模乗合損害保険代理店」は、手数料収入の額が判定基準になる予定である。しかし、手数料収入の額のみで判定すると、規制の潜脱をもくろむ代理店を対象外にしてしまう懸念がある。
保険業法改正案についての参議院財政金融委員会(2025.5.29)での質疑・答弁を、議員ごとに簡潔にまとめた。また、発言内容の全文も書き起こした。
SOMPOホールディングスと損保ジャパンは、本社機能の一部を移転すると発表した。その発表より早く公表された株主総会招集通知に本社を移転する旨の株主提案があった。その両方の内容を見てみた。
損保ジャパンが行った2025年9月始期からの個人向け火災保険の商品改定の概要
保険業法改正案についての衆議院財務金融委員会(2025.5.14)での答弁から、Geminiを使って、金融庁側の部分を抜き出して考え方等を整理した。